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ドライバー・ショット

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Post  leihong0901 Tue 24 Jul 2012, 10:10 pm

ドライバー・ショット

ドライバーは 最も シャフトの長いクラブで思うようになかなか振れないクラブである。しかし、朝一で 最初に 打つショットは 大抵の場合が ドライバー。そして、それで その日 一日のゴルフの流れが 決まってしまうこともある。また、ミドルホールと ロングホールの多くは、そのティーショットを ドライバーで打つことになるが、その後が トラブルショットになるようでは ゲームの組み立てが出来ない訳だから そうした観点からも 大切にして欲しいショットである。タイトリスト ap2 712ドライバーは 遠くに飛ばすクラブであるが、決して 飛ばせるだけ 飛ばすクラブではないと言うこと。人より飛ばそうと言う気持ちを抑えて コントロール出来る ショットを 覚えることがスコアアップの秘訣だ。腕に力を入れて 目一杯振らなくとも、体の回転する力を効率良く使って ボールを クラブの芯で捕らえれば 距離は伸びる。芯でボールをスクウェアに捕らえて打つことが何よりも大切だ。力で飛ばす と言うことではなく、ショットの安定性、再現性、正確性などに着目して ドライバーの打ち方は 研究して欲しいのである。ここでは下の動画を使って ドライバー・ショットの打ち方について解説するので、動画を見ながら説明文を読んで下さい。cb アイアン動画は Play を押すと通常スピードの動画が見られるが、Slow Motion で スローモーション、また、Stop、Next、Back を使えば 特定のフレームの画像も見ることが出来る。説明文の内容確認に ご利用下さい。ドライバー・ショットの基本はアイアンのそれと大きくは変わらないが ボールは スタンスの中央ではなく 左足かかとの内側の前に置く。アドレス時の手の位置は顎の下辺りに来るように構え、体重は左右の足に 50/50 または 40/60 の比率で乗るようセット・アップすれば良い。ドライバーは 最も シャフトの長いクラブだから、そのスイング・プレーンは 最も フラットな プレーン (面) になるが、アイアンのテイクバックやバック・スイングよりフラットなスイング・プレーンを イメージして ゆっくり、背骨を中心に 動画の 5 - 8 フレームのように 肩を大きく回転させながら クラブを 低く遠くに引いて行くイメージである。バック・スイングは 動画の11 - 12 フレームのように、シャフトが地面と水平になる位置で止めるのが目安だが、肩の回転と腕の振りの関係を その観点から調整しよう。背中がターゲットの方を向くまで 肩が確り回転すれば 腕は然程振り上げなくともグリップの位置は高く上がるもの。肩の回転と 腕の振りの関係に対する正しい認識なしに (肩が十分回転している状態で) 腕を高く上げれば オーバー・スイングになる可能性が高いだろう。肩が 確り回転した時に 腕がどう動けば良いかと言うことを 何度もチェックしミズノアイアン mp59 (出来れば自分のフォームを ビデオに撮るなどし) 確認しながら 自分のフォームを作り上げよう。腕をどう動かずべきかと言うことについては、背骨を中心とする 上半身 (肩) の回転運動が 無駄なく クラブヘッドを加速するために使われるような腕と手の位置、即ち、体の回転の力をクラブヘッドのスピードアップに無駄なく使うのに最も都合の良いところに腕を動かすべきなのだ。腕を高く上げ過ぎたり、頭の後ろにまで引いたりする打ち方は 効率が悪い フォームだと言えよう。また、バック・スイングで 体重は 右足に乗ることになるが、あくまでも 体の回転運動を 効率良く利用して 安定した リピータブルな スイングにしたい訳だから、体重移動は あまり大きくせずに、重心移動が最小限になるようにスイングすることが望ましい。

leihong0901

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