テーラーメイドrbz

テーラーメイドrbz

総重量が軽くタイミングがとりにくく打ちにくかったです。rbz ドライバー ヘッドは捉まりが悪いため、スライスが多くなりました。 もともとシャローヘッドはアウトサイドに引いてしまう癖があったので購入時もっと検討すれば良かったと反省しています。 9.5度、ロフト↓の設定にすれば低弾道で風にも強そうな弾道になりました。球は捕まるけど高弾道で悩んでいる人に向いていると思います。日本モデルのＳＲを試打しましたが、軽過ぎると思ったのでＲ11Ｊにしました。でも友人の話ではＵＳモデルは若干ですが硬くて重いとの事を聞いたのでネットで購入してみました。２５０００円前後で有りますのでお買い得です。rocketballzぶっつけで、コースデビューさせましたので非力おじさんのレビューを書いてみます。 ロケットボールズの新たな特徴は、R11の持つカスタマイズ力をより安価に提供している点。ロフトとフェイスアングルを、その日、その時の状況に一番合ったコンディションに簡単に調整、今までは高値で躊躇していた方にもその機能性を体感していただけるお値段です。また「17ヤードさらに飛ぶ」フェアウェイウッドは試す価値ありっ！！テーラーメイドというメーカーは、本当にテーラーメイドロケットボールズが豊富でオリジナリティに溢れていますし、ネーミング上手だと思います。今年もまた、テーラーメイドがゴルフクラブの流行を創っていくのでしょうか？高機能そうなヘッドではありますが、Ｒ１１やＲ１１Ｓを見慣れてしまうと、このヘッドがとてもシンプルに見えてきます。できれば統一するか、どちらにも『９度』あるいは『９．５度』といったロフトを設定してもいいと思うのですが、何かしらメーカーの意図があるのだと思います。『リアルロフト』との違いがどれくらいあるのかは解りませんが、テーラーメイドrbz同じメーカーでも、この０．５度の違いがあることが面白いと思いですし、他のメーカーではあまり見られないところだと思います。今は球がつかまりやすいように、ヒール側に１つか２つくらいウェイトが付いているものが多いですが、このドライバーには見られませんでした。シャローヘッドは、『球のあがりやすさ』をイメージさせますし、『投影面積』が大きくなるので安心感を持たれる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか？数年前は、こういった形状のドライバーを目にすると、『円盤』みたいだな・・・。と思ったこともありましたが、今ではとてもポピュラーな形状だと思います。『白』という色は全ての色の中でも、いわゆる『ナチュラル』といっていい色だと思いますし、同時に『膨張色』だと思うので、『異型』にすると、余計に印象が強くなってしまいますが、テーラーメイドロケットボールズドライバー形状には何ら違和感を感じませんでした。これまでのシャローヘッドのドライバーでは、フックフェースでなくても、ヘッド後方のヒール側が出っ張っているものも多くありましたし、私はそこに不満を感じていたのですが、このドライバーはとてもすっきりしていました。これまでの印象から、何となく『Ｒ１１Ｓ』と同様の打感なのではないかな？と思ったのですが、やや違ったフィーリングでした。ずっとテーラーのバーナーＴＰ　１０．５度をリシャフトして使用していました。去年の８月にクチコミをしていますが、大変満足して使っていました。ロケットボールズドライバー別に不満もなく使っていたのですが、そろそろニューモデルも出会いがあれば使ってみたいと思っていました。『球のあがりやすさ』という点では、これだけのシャローヘッドなので、球がかなり高く浮いちゃうんじゃないかな？と打つ前は思っていたのですが、実際はそれほどあがり過ぎる感じはしませんでした。ロフトが『９．５度』で、こういったシャロー系ヘッドのドライバーの中では、テーラーメイド rocketballz結構高さを抑えていきやすいタイプだと思いました。私は普通に打つと弾道も高めになりやすいですし、そういった弾道だと風にもっていかれることも多いので、できるだけ低い弾道でドライバーショットは打ちたいと思っています。